短歌のピーナツ

堂園昌彦・永井祐・土岐友浩が歌書を読みます。

このブログについて

堂園昌彦・永井祐・土岐友浩の3人が交代で短歌に関する本を読んでいくブログです。対象となるのは、批評、評伝、和歌論、入門書、エッセイ、インタビュー集、短歌史、アンソロジーなど、個人歌集以外の主に散文です。

 

ときどきゲストも登場します。

 

2週間か3週間に一度くらいの更新で、順番に書いていきます。よろしくお願いします。

堂園昌彦(どうぞの・まさひこ)

1983年生まれ。2000年、高校生のときから作歌をはじめる。早稲田短歌会を経て、現在短歌同人誌「pool」所属。ガルマン歌会などで活動。2013年、歌集『やがて秋茄子へと到る』(港の人)刊行。twitter:@dozonomasahiko

やがて秋茄子へと到る

やがて秋茄子へと到る

 

 

永井祐(ながい・ゆう)

1981年生まれ。2000年ぐらいから作歌をはじめる。2012年、歌集『日本の中でたのしく暮らす』。ガルマン歌会などで活動。

日本の中でたのしく暮らす

日本の中でたのしく暮らす

 

 

土岐友浩(とき・ともひろ)

1982年生まれ。穂村弘の歌集を読んで現代短歌に興味を持ち、京大短歌に入会して短歌を学ぶ。2015年、歌集『Bootleg』(書肆侃侃房)を上梓。

Bootleg (新鋭短歌シリーズ)

Bootleg (新鋭短歌シリーズ)